最近、お友達のリンクからノーフォークテリア「ロッキー＆ぽっぽのページ」にお邪魔しました。そちらのホームページでは、アムルと同じ位の年の、たくさんのノーフォーク達に会えました。
悲しい事に、ロッキー君は去年、13才でお星さまになっていました。生前のロッキー君のお茶目な様子が、アムルとも重なり、ロッキーママさんの、「できるなら、もう一度だけ、抱っこしたい！」という気持ちに触れ、涙が止まらなくなりました。
広島に帰省する度に、会いたいと思っていたアポロ劇場のアポロ君も何年か前に、お星さまになっていたなんて・・・。
なんだか、それから毎日、アムルを「大好きだよ！」と、思い切り抱きしめてしまいます。ロッキー君も心臓が原因らしく、ノーフォークは、心臓が弱いのでしょうか？
今日、外出先から１時過ぎに戻ると、いつも玄関に走ってくるアムルが、窓越しにブルブル震えているのが見えました。下痢の時に、震えることがあるので、急いで散歩に行きました。でも、震えるだけで、抱っこすると、「くぅ〜」と辛そうな声を何度か出します。目の焦点も定まらないような気がして・・・。知らない間にアムルも心臓が弱っていたのかも・・・！？
パニックで運転するのも不安で、自転車の前かごにスリングにいれたままのアムルを乗せて、獣医さんまで走りました。凄いスピードで、しかも自転車に乗せたのも、初めてでしたが、不思議な位、上手に乗っててくれました。
獣医さんは、休憩時間でした。獣医さんがこちらに気づいて、出て来てくれました。ブルブル震えながら、アムルの様子を見てくれました・・・。興奮してた私は気づかなかったけど、今日は、そんなに寒い・・・？？？
アムルの震えの方は、さっきより治まってます。歩けるし、緊急ではないでしょうということで、一旦、うちに帰り、エアコンかけて、大好きなパンをあげると、震えながらも、食べてるし・・。
一眠りした後、豚ととりとキャベツの煮込みもしっかり食べ、震えもなくなり・・・。
今は、こんな様子で寝ています。
もしかしたら、ただ、お腹が空いて、寒かっただけ？？？
心配し過ぎたかも・・・？
近いうちに、心臓とヘルニアなどの検査を受けようとは、思っていますが・・・。
